Paraviewの小ネタ ― 2023年10月05日 19:18
Paraviewのfiltersをいじっていると、Reflectでミラーの図を作成できました。軸対称モデルの見栄えが良くなる気がします。
Pointデータは、Plot Over Lineの処理で滑らかに出力されますが、Cellデータでは滑らかな処理が行われず階段状の出力になりました。
Onelab/GetDPの静電場解析の結果をpvtuに変換した場合は、Pointデータになります。
ElmerFEMの標準的な静電場解析は、Pointデータですが、誘電体境界が不明瞭になります。静電場解析結果をfluxsolver/"Discontinuous Galerkin = True"によりGradientを求めた場合は境界が明瞭ですがCellデータです。
なお、 ボイドの電界強度は、手計算で1.36倍でしたので、Onelab/GetDP、ElmerFEM共に合っています。
Pointデータは、Plot Over Lineの処理で滑らかに出力されますが、Cellデータでは滑らかな処理が行われず階段状の出力になりました。
Onelab/GetDPの静電場解析の結果をpvtuに変換した場合は、Pointデータになります。
ElmerFEMの標準的な静電場解析は、Pointデータですが、誘電体境界が不明瞭になります。静電場解析結果をfluxsolver/"Discontinuous Galerkin = True"によりGradientを求めた場合は境界が明瞭ですがCellデータです。
なお、 ボイドの電界強度は、手計算で1.36倍でしたので、Onelab/GetDP、ElmerFEM共に合っています。
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