個人用パソコン用CPUの主な歴史(Word / Copilot)2025年03月31日 18:57

Copilotから得られる回答は、一般的な内容で差しさわりのないものであれば、肉付け・修正してもらえます。

マイナーなテーマ、貶す内容(マイナスに評価する部分を削除すればOK)の場合は、期待した回答が得られません。

差し障りのない内容として、題記テーマにより作業させました。

個人用パソコン用CPUの主な歴史

パーソナルコンピュータの歴史において、CPUの進化は重要な役割を果たしてきました。以下に、代表的なCPUの進化を年代順にまとめました。
- Intel 8080: 8ビットのCPUで、主にホビーユーザー向けに使用されました。このCPUはパーソナルコンピュータの黎明期に重要な役割を果たしました。
- Intel 8086: 16ビットのCPUで、日本のPC-98シリーズに使用されました。また、NECではV30という互換CPUも使用されました。
- Intel 80386: 32ビット対応のCPUですが、初期には16ビットで使用されました。これにより、より複雑な計算が可能となりました。
- Intel 80486: 一次キャッシュを搭載した初のCPUで、この世代から冷却ファンの必要性が出てきました。
- Pentium Pro: 二次キャッシュを搭載し、さらに高性能な処理を実現しました。
- Intel Itanium: インテルが2001年にリリースした、64ビットマイクロプロセッサ。しかし、市場での導入が進まず、失敗に終わりました。
- AMD Opteron、Athlon 64: x86命令セットとの互換性を保ちながら、64ビットへの拡張を実現しました。これにより、より大容量のメモリを扱うことができるようになりました。
- Intel Pentium 4: 高い発熱量が問題となり、評判が悪かった。これにより、冷却対策が重要な課題となりました。
- Intel Core 2、Core iシリーズ: 多コア化と消費電力の低減を目指しましたが、製造プロセスの微細化がうまくいかず、CPUの発熱が課題となりました。このシリーズはまた、AMDの方式に倣って64ビットアーキテクチャを採用しました。
- AMD Ryzen: 天才エンジニア、ジム・ケラーの手によって設計され、CPUの動作効率が大幅に向上しました。このCPUは、Intelと対等に戦える性能を持っています。

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添付画像は、吉野の桜で画像を作りました。民家がなく、山の中であればもっと良いのですが。

遅ればせながら初代Surface GoにWindows 11をインストールしました2025年01月21日 11:33

数年前に中古の初代Surface Goを購入しました。
スペックは、CPU:Pentium Gold、メモリ:4GB、ストレージ:64GB

以前、Debian 12(Xfce)に移行しましたが、Surface用のカーネルを用いてもカメラやバッテリ制御などで問題があったので、Windows 10に戻しました。

しかし、Windows 10のサポートが今年の10月までなので、Windows 11 非対応機種ですが、ダメもとでインストールしました。

以下のURLを参考にしました。
https://tobiinu.com/2022/01/22/surface-go-w11/

ポイントは2点
・レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup の編集
・Windows 11のインストールを続行すると、お使いのPCがサポートされなくなり、更新プログラムを受け取る権利がなくなります。... などの警告が表示されますが、「承諾」して進めます。

私は、引継ぎなしの条件でインストールしました。
戸惑ったのが2点ありました。
・Surface GoのmicroSDXCカードからは、起動できなかった
・USBメモリから本体にインストールした後、再起動したときに再びUSBメモリから起動した。USBメモリを外す必要があった。

Windowsはアップデートに非常に時間がかかるし、ストレージの自由度が低いです。

しばらく、Windows 11で様子を見ようと思います。

初代Surface GoのOSをDebian 12にしました2024年03月16日 17:32

初代Surface GoのDebian 12 (Xfce)に移行しました。
Windows 10のサポート期限(2025年10月14日)から解放されたのと、比較的軽量なデスクトップ環境Xfceとしたので快適に動作します。

・ドライブを20文字以上のキーにより暗号化した
・デスクトップやブラウザ画面は良いが、WINE・ZOOMは文字が小さすぎる
・C#.NETのアプリをWINEで使うのは、敷居が高い(WINE使用も考慮したLTspiceは簡単に動く)
・CAE関係をコンパイルしてインストールしていると、ストレージの残りが少なくなったので、WINE関係は削除した。

RAM: 4GB, ストレージ: 64GBでの使用感
Salome-meca: もたつきが大きい(Singularityの影響?)
ElmerFEM: 普通に動きます
Onelab: 普通に動きます
EasyISTR: 普通に動きます。大した計算をしないので。メッシュ分割なしのthread並列で十分です。
ElmerとFrontISTRは、oneAPIのIntel-MKLを組み込んでコンパイルした。

セキュリティソフトをESETに変えました2022年12月01日 22:03

これまで使ってきたセキュリティソフトは、ノートンとトレンドマイクロです。両方とも5年以上の使用経験があります。

ノートンのライセンスが約1年残っていますが、Salomeのアンイストール時に中途半端に動作を止めたのでコマンドプロンプトが壊れました。オープンソースCAEソフトと相性が悪いです。
その後、使っていないライセンスのトレンドマイクロベースのNTT西日本のセキュリティツールに変更しましたが、フルHDと4Kディスプレイの条件ではポップアップの表示がおかしくなる不具合がありました。

5台/3年間のライセンスが安価なセキュリティソフトをESETに乗り換えました。

デスクトップPCは、NTT西日本のセキュリティツールと比べ、Salome、Salome-mecaが速くなりました。EasyISTRは、以前の体感通りLinuxの方が快適です。

Surface Go(RAM:4GB)は、ノートンと比べ体感的に速くなりました。
ネットワークの監視機能もあります。
Android版も多機能です。
多分、ESETの設計が新しいのではないかと思います。
セキュリティソフトは、価格では判断できないことが判りました。

Changed security software to ESET.

The security software I have used is Norton and Trend Micro. Both have been in use for over 5 years.

I have about a year left on my Norton license, but when I uninstalled Salome, it stopped working halfway through and broke my command prompt. It is incompatible with open source CAE software.
I then switched to a Trend Micro based NTT West security tool for a license I don't use, but it had a problem with popups that were incorrect under Full HD and 4K display conditions.

I switched to ESET for inexpensive security software with a 5-unit/3-year license.

Desktop PCs are now faster with Salome and Salome-meca compared to NTT West's security tools; EasyISTR is more comfortable on Linux, as was our previous experience.

Surface Go (RAM: 4GB) is perceptibly faster than Norton.
It also has the ability to monitor the network.
The Android version is also multifunctional.
Perhaps ESET's design is newer.
I found that you cannot judge a security software by its price.

高音質音楽Player "Album Player"2022年11月10日 20:06

Twitterのフォローワーの人のホームページから見つけたソフトです。
https://globalaudio.info/post-3223/

ロシア製のフリーソフトです。Windows版の他にLinux版があるようです。
ダウンロードファイルを展開しノートンにスキャンして、問題がなかったのでウィルスの問題はなさそうです。
OSと密接に関連する部分まで操作するようなので、管理者権限での実行が必要です。

私の環境(マザーボード)では、WASAPIの24bitの設定を32bitに変換しないとWASAPIが使えなかったです。
WASAPIはpush、pullの設定がありますが、pullの設定の方が音が良かったです。
プライオリティはリアルタイムに設定しています。

foobar2000より音が良いです。Ubuntu Studio上のjack + audaciousより、若干クリアさが落ちる程度です。

High quality sound music player "Album Player".

I found this software from a Twitter follower's website.
https://globalaudio.info/post-3223/

It is a free software made in Russia, and there seems to be a Linux version as well as a Windows version.
I extracted the downloaded file and scanned it into Norton, and there were no problems, so there seems to be no virus problem.
It seems to manipulate parts closely related to the OS, so it needs to be run with administrator privileges.

In my environment (motherboard), I could not use WASAPI unless I converted the WASAPI 24-bit setting to 32-bit.
WASAPI has push and pull settings, but the sound was better with the pull setting.
Priority is set to realtime.

The sound is better than foobar2000, just a little less clear than jack + audacious on Ubuntu Studio.