近所のあじさいの写真を撮ってきました2022年05月24日 14:27

あじさいの花が咲き始めました。
名所に行けば、多くの花を見ることができるますが、時間がかかります。
近くの花の写真を撮って、日記のように経過を記録します。
なお、写真はソニーのミラーレス一眼レフカメラと100mmマクロレンズを用いています。
カメラの書籍で前をぼかしたら遠近感が強調されるとの記述があり、試しましたが、ピンボケのようになってしましいました。

あじさいの横に咲いていた小さな花です2022年05月24日 14:36

むらさき色がきれいです
あじさいの傍に咲いていた小さな花です。名前はわかりません。
近づいて撮影しているので、ボケが大きくなりました。

私のオープンCAE概論(個人的な感想です)2022年05月24日 14:52

Salome+FrontISTR+GUI環境のEasyISTR
メリット:日本語の情報により、実用的な解析ができると思われます。
     デフォルトの条件で精度が高い。
     Intel-MKLを組み込んだMUMPS解法は、高速。

デメリット:軸対称モデルの解析方法がわからない。
     電場は、静電容量の計算ができない(構造解析ソフトだから)。

Salome+ElmerFEM
メリット:電場、磁場の解析にネイティブに対応している
     3D、軸対称モデルに対応している
デメリット:日本語の情報は入門ばかりで、英語が読めないと使えない
      デフォルトの設定はあまいので、設定変更が必要
      ElmerGridのコマンドが必須?
      FrontISTRより遅い

Salme-meca:
メリット:3D、軸対称モデルに対応している
デメリット:書籍が出版された頃と操作方法が変わった
     英語が読めないと使えない

Freecadでの2次元CADデータの取り込み2022年05月24日 16:44

FreeCADで作図する方法がネットで紹介されていますが、操作性が良くないです。
自分で2次元CADからのデータの取り込みを試したところ、以下の方法でCAE用のデータができました。

作成方法
・フリーの2次元CADにより作図、dwgファイルをエクスポート
・FreecadによりSurfaceモデルを作り、stepファイルをエクスポート

CAEソフトでの検証
・ElmerFEMの軸対称モデルとして解けました
 (動作確認ですのでAir空間は作っていません)

解析結果に対するコメント
・電界はエッジに集中するので、丸くする設計が一般的です。悪い設計の見本です。

LinuxからのWindowsファイルの見え方2022年05月24日 16:56

Windows 10, 11のBitLockerの設定方法は、ネットに情報が多数あります。
ドライブの暗号化、ファイルの暗号化を行った場合にLinuxからどう見えるのか記載された情報がなかったので、画像をアップロードします。

ドライブの暗号化:開くのにパスワードを要求される。
ファイルの暗号化:フォルダ名、ファイル名が見えますが、ファイルを開くことはできない。

USB StickのKubuntu 22.04により、確認しました。