経済安保法修正案2024年04月06日 16:35

既に投稿したように、知る権利が制限されていて、メディアは政府に不利になる情報を報道しない状況になっています。

「経済安保法修正案」、「安保技術制度」は、科学技術についての知る権利を奪うものだと感じます。

以下の状況で、公益を守る運営ができないと考えます。

1. 傲慢な政府
・原発汚染水排出、沖縄辺野古埋め立て、など
  P.F.ドラッカーの「インテグリティ(真摯さ)」を全く感じません。

2. 政府は科学の基本を知らない
・科学は数学のように証明されたものではない。生命、自然は未解明なものが多く、確率的(信頼性を高くできる段階ではない)にしか分からない。
・物質の純度を0%、100%にすることは困難

出典
福島原発の運営者である東京電力の長年にわたる不正、無秩序な管理、監督の弱さにより、いわゆる「安全で信頼できる」排水排出という日本の主張の信頼性が損なわれていると李氏は述べた。
同氏は、能登半島を襲った地震や福島原発の浄化装置からの核汚染排水の大量漏洩に起因する安全性への懸念を含む最近の動向は、中国と国際社会の懸念を裏付けており、安全性を強化する必要性を示していると付け加えた。
リー氏は、廃水の排出は科学的な問題だけでなく、態度の問題でもあると強調した。
https://english.news.cn/20240305/a88e43b92b554309a72f37216591101a/c.html

辺野古新基地建設問題
https://www.pref.okinawa.jp/heiwakichi/futenma/1017409/1017415.html

日本政府は不都合な情報を隠蔽する傾向がある。中国の論文の方が科学的である。

発がんリスクは、年齢や排出シナリオによって異なるが、人口10万人当たり8.64~33.35人の範囲となる。
トリチウムのみが存在する場合、リスクは10万人あたり1件を下回る。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2023.04.23.23288984v1

海洋における放射性核種の拡散則は依然として不明確である。
https://academic.oup.com/nsr/article/9/1/nwab209/6442253

国際的なプロジェクトによりコスト度外視で製造しても99.9995%である。
これらの個々の水晶玉は非常に濃縮されており、99.9995%のケイ素28と、天然に存在するケイ素に見られる他の同位体の最小値で構成されている。
https://www.nist.gov/si-redefinition/kilogram-silicon-spheres-and-international-avogadro-project

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