the power of the arts is immense ― 2024年03月30日 17:19
In the Chunichi Shimbun (newspaper) article from March 30, 2024, there was a piece about a “mixed Arab and Jewish orchestra.” It’s heartwarming to see such collaborations that transcend cultural and historical boundaries.
Reflecting on the power of music during times of crisis, I recall the Vienna Philharmonic Orchestra’s New Year’s Concert at the beginning of some years ago. Despite the challenges posed by disasters, they emphasized the resilience and healing capacity of music.
Similarly, during the Great East Japan Earthquake in 2011, artists from both Japan and abroad came together to deliver various performances. Their artistry provided solace, hope, and a sense of unity during a difficult period.
Indeed, the power of the arts is immense. Whether it’s through music, visual arts, literature, or any other form, creativity has the ability to uplift, inspire, and connect people across borders.
Reflecting on the power of music during times of crisis, I recall the Vienna Philharmonic Orchestra’s New Year’s Concert at the beginning of some years ago. Despite the challenges posed by disasters, they emphasized the resilience and healing capacity of music.
Similarly, during the Great East Japan Earthquake in 2011, artists from both Japan and abroad came together to deliver various performances. Their artistry provided solace, hope, and a sense of unity during a difficult period.
Indeed, the power of the arts is immense. Whether it’s through music, visual arts, literature, or any other form, creativity has the ability to uplift, inspire, and connect people across borders.
クララ・シューマンのコンサート・プログラム・リーフレット ― 2024年03月02日 19:08
19世紀の偉大な女性ピアニストであったクララ・シューマンの1300枚以上の印刷されたコンサート・プログラム・リーフレット(プレイヴィル)という歴史的にユニークなコレクションに記録されている。
プレイヴィルを統計解析したフリー論文です。
https://www.researchgate.net/publication/222669726_Clara_Schumann%27s_collection_of_playbills_A_historiometric_analysis_of_life-span_development_mobility_and_repertoire_canonization
*********************
以下の日本語の本を昔読みました。
クララ・シューマン
シュテークマン,モニカ【著】〈Steegmann,Monica〉/玉川 裕子【訳】
ローベルトの活動期においても、稼ぎはクララの方がよかった
病気の子供たちのために、演奏会。お金を得るため、ローベルト直筆楽譜を売ることもあった
ロンドンでのコンサート
ベートベンの協奏曲5番 男性用協奏曲
得意なメンデルスゾーン 18番「厳格な変奏曲」
通常は、ロベルトと読まれますが、ドイツ語ではローベルトと記載するようです。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784393935859
プレイヴィルを統計解析したフリー論文です。
https://www.researchgate.net/publication/222669726_Clara_Schumann%27s_collection_of_playbills_A_historiometric_analysis_of_life-span_development_mobility_and_repertoire_canonization
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以下の日本語の本を昔読みました。
クララ・シューマン
シュテークマン,モニカ【著】〈Steegmann,Monica〉/玉川 裕子【訳】
ローベルトの活動期においても、稼ぎはクララの方がよかった
病気の子供たちのために、演奏会。お金を得るため、ローベルト直筆楽譜を売ることもあった
ロンドンでのコンサート
ベートベンの協奏曲5番 男性用協奏曲
得意なメンデルスゾーン 18番「厳格な変奏曲」
通常は、ロベルトと読まれますが、ドイツ語ではローベルトと記載するようです。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784393935859
Copilot活用 ― 2024年03月02日 18:37
中日新聞の小澤征爾さん追悼記事 ― 2024年02月24日 16:38
2024年2月24日のXでシェアしました。
拙いですが、英文での抄訳をALTに書きました。
*********************
ピアニストの館野泉さんから
昔、以下の書籍を読みました。
シベリウス 写真でたどる生涯(An Illustrated Life Jean Sibelius)
Matti Huttunen著、館野 泉 日本語監修、菅野浩和訳 音楽之友社
格調高く、熱い文章を書く人です。
心のこもった追悼文です。
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761214211173294169?s=20
*********************
小出 宣昭中日新聞副会長(前社長)主筆から
音楽と道元禅師の絵画を結びつけ、目に見えない価値を訴える。
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761228304278061335?s=20
Washingtonの人からリポストされました。
********************
オリジナルの新聞
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761230213294530855?s=20
拙いですが、英文での抄訳をALTに書きました。
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ピアニストの館野泉さんから
昔、以下の書籍を読みました。
シベリウス 写真でたどる生涯(An Illustrated Life Jean Sibelius)
Matti Huttunen著、館野 泉 日本語監修、菅野浩和訳 音楽之友社
格調高く、熱い文章を書く人です。
心のこもった追悼文です。
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761214211173294169?s=20
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小出 宣昭中日新聞副会長(前社長)主筆から
音楽と道元禅師の絵画を結びつけ、目に見えない価値を訴える。
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761228304278061335?s=20
Washingtonの人からリポストされました。
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オリジナルの新聞
https://x.com/HD_mount_Music/status/1761230213294530855?s=20
ラ・フォリア (La Folia) ― 2022年12月26日 19:20
"Concertos for Mallet Instruments - Evelyn Glennie/City Chamber Orchestra of Hong Kong"というアルバムを購入すると、"Marimba Concerto La folia"という曲が知っているメロディーでした。
Wikipediaで"フォリア"を調べると、イベリア半島起源の舞曲。 15世紀末のポルトガルあるいはスペインが起源とされるが、いずれかは定まっていない。「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味をもち、もともとは騒がしい踊りのための音楽であったことがうかがわれるが、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化した。 フォリアは、低音部の進行および和声進行が定型化されるにつれ、これをもとに変奏曲形式で演奏することが広まった。とくに、アルカンジェロ・コレッリの『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ』作品5(1700年)の12曲中最後に置かれた『ラ・フォリア』がよく知られているとのことです。
手持ちのSACDを確認すると、"La folia"が2枚ありました。
Palladian Ensemble – Les Elemens (Folies d'Espagne Composed By – Marin Marais)
https://www.discogs.com/release/12117080-Palladian-Ensemble-Les-Elemens
Vivaldi :Le Quattro Stagioni (The Four Seasons) Op.8/Cello Concerto RV.403/La Follia RV.63 :Sigiswald Kuijken
https://tower.jp/item/2231685/Vivaldi-%EF%BC%9ALe-Quattro-Stagioni-(The-Four-Seasons)-Op-8-Cello-Concerto-RV-403-La-Follia-RV-63-%EF%BC%9ASigiswald-Kuijken(vc%EF%BC%86cond)-La-Petite-Bande
今回購入した音源の英文概説によると、15世紀に始まったラフォリアは、パッサカリア風のコード進行の上にメロディーで構成される音楽の枠組みです。解釈は現代まで続いています。とのことです。
私にはMarin Maraisの曲がしっくりきます。
Marin Marais - Les Folies d'Espagneは、Youtubeにありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bng6P118R48
Wikipediaで"フォリア"を調べると、イベリア半島起源の舞曲。 15世紀末のポルトガルあるいはスペインが起源とされるが、いずれかは定まっていない。「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味をもち、もともとは騒がしい踊りのための音楽であったことがうかがわれるが、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化した。 フォリアは、低音部の進行および和声進行が定型化されるにつれ、これをもとに変奏曲形式で演奏することが広まった。とくに、アルカンジェロ・コレッリの『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ』作品5(1700年)の12曲中最後に置かれた『ラ・フォリア』がよく知られているとのことです。
手持ちのSACDを確認すると、"La folia"が2枚ありました。
Palladian Ensemble – Les Elemens (Folies d'Espagne Composed By – Marin Marais)
https://www.discogs.com/release/12117080-Palladian-Ensemble-Les-Elemens
Vivaldi :Le Quattro Stagioni (The Four Seasons) Op.8/Cello Concerto RV.403/La Follia RV.63 :Sigiswald Kuijken
https://tower.jp/item/2231685/Vivaldi-%EF%BC%9ALe-Quattro-Stagioni-(The-Four-Seasons)-Op-8-Cello-Concerto-RV-403-La-Follia-RV-63-%EF%BC%9ASigiswald-Kuijken(vc%EF%BC%86cond)-La-Petite-Bande
今回購入した音源の英文概説によると、15世紀に始まったラフォリアは、パッサカリア風のコード進行の上にメロディーで構成される音楽の枠組みです。解釈は現代まで続いています。とのことです。
私にはMarin Maraisの曲がしっくりきます。
Marin Marais - Les Folies d'Espagneは、Youtubeにありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bng6P118R48



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